2022年F1アゼルバイジャンGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは6位で入賞を果たした。
■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=6位
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
6位という結果は本当に素晴らしい。全員がこの結果に満足できるはずだ。僕たちはこのマシンの限界までプッシュしてきて、今それが報われている。今日はアルファロメオよりも速くて、アルピーヌとアルファタウリに匹敵していた。それが少しこのゲームを変えたんだ。チームが見事なピットストップを行ったので、そのおかげでルイス(・ハミルトン)の前に出ることができた。
あの後、エステバン(・オコン)を抜いたと確信したけれど、彼がもっとポジション争いをしてくると思ったので、僕はエスケープロードに入り、時間をロスしてしまった。あのインシデントがなければ、5位を争えただろう。とは言っても、これは素晴らしい結果だ。