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<p>パブロ・ピカソが愛娘のために作った「お絵描き教本」が見つかる</p><p>パブロ・ピカソが愛娘のために作った「お絵描き教本」が見つかる</p><p>20世紀の最も偉大な芸術家のひとりとされるパブロ・ピカソが、自身の娘に「絵を描いたり色を塗ったりする方法を教えるために使ったスケッチブック」が発見されました。なお、このスケッチブックを発見したのはピカソの孫娘です。</p><p>が、自身の娘に「絵を描いたり色を塗ったりする方法を教えるために使ったスケッチブック」が発見されました。なお、このスケッチブックを発見したのはピカソの孫娘です。 Found: the ‘how to draw’ books Pablo Picasso created for his daughter | Pablo Picasso | The Guardian ピカソは長女のマヤ・ルイス・ピカソが5~7歳の時に、動物・鳥・ピエロ・曲芸師・馬・鳩などが描かれた遊び心満載のイラストで埋め尽くされたスケッチブックを作成しました。このスケッチブックはピカソが娘のために行った「絵の描き方をマスターするための印象的な試み」であると海外メディアのThe Guardianは記しています。なお、マヤさんはピカソが描いたサーカスの絵に「10」という数字を付け、世紀の画家の絵を採点していたことがわかります。 他にも、ピカソは17世紀に活躍したフランスの詩人</p>