政府の衆院選挙区画定審議会(区割り審、会長=川人貞史帝京大教授)は、25前後の都道府県の約140選挙区を見直す方向で最終調整に入った。衆院小選挙区(289)の半数近くに上り、過去最大規模となる。選挙区が減る10県のうち、山口では3区を分割し、隣接する1、4区に統合する方向だ。 区割り審は16日に…
政府の衆院選挙区画定審議会(区割り審、会長=川人貞史帝京大教授)は、25前後の都道府県の約140選挙区を見直す方向で最終調整に入った。衆院小選挙区(289)の半数近くに上り、過去最大規模となる。選挙区が減る10県のうち、山口では3区を分割し、隣接する1、4区に統合する方向だ。 区割り審は16日に…