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コンセントに挿すだけで漏電リスクがわかる 日本では、毎年約2万件の建物火災が起きているが、その約1割が、配線の劣化などによる漏電火災だという。 漏電とは、電気設備・配線の中に流れている電気が漏れ出すこと。それを防ぐため絶縁処理が施されているが、経年劣化や損傷によって絶縁能力が失われる…