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太平洋戦争末期に8回にわたる空襲をうけた鹿児島市。なかでも昭和20年6月17日は、2316人が犠牲になった鹿児島大空襲の日です。当時、12歳で現在は89歳になった鹿児島市の男性が、火の海と化した当時の市内の状況と、いまも心に刺さる祖母との別れについて話してくれました。 (鹿児島局記者古河美香) …