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▲国立古宮博物館が5月18日、ソウル市鍾路区の同博物館で「朝鮮の理想を掛ける 宮中懸板」特別展のメディア公開会を行い、81点の宮中懸板などおよそ100点の展示品を紹介した。写真は慶運宮(現在の徳寿宮)の正門に掛けられていた「大安門」の扁額。 大いなる平安を意味する「大安」。これは、「慶運宮…