6月19日(日)放送の『くりぃむナンタラ』では、レジェンド企画「ミニスカート陸上2022夏」がついに開幕。
ミニスカートでも“こんなに動ける”ということを世にアピールするため、選手たちがパンツが見えないよう悪戦苦闘しながら数々の競技に挑むというこのガチバトルが、今回さらにパワーアップ。
史上初となる団体戦で、出場選手たちが熱い戦いを繰り広げる。
上田チームのメンバーは、キャプテン・上田晋也を筆頭に、2度目の参戦となる岡部大(ハナコ)、初出場の兄弟コンビ・ミキの昴生、亜生。
対するアスリートチームのキャプテンを務めるのは、2度目の参戦でリベンジを誓う田中樹(SixTONES)、第4代IWGP世界ヘビー級チャンピオンのオカダ・カズチカ(新日本プロレス)、アーティストながら肉体派で知られる樽美酒研二(ゴールデンボンバー)、そして元高校球児・高岸宏行(ティモンディ)。
この選手8人が、審判・有田哲平の厳正なジャッジのもと、公式カメラにパンツが映らないよう工夫をこらしてプレーに臨む。
◆田中樹が奇跡のプレーを連発!
「前回、帰りの車でマネージャーさんから『パンツ見せ過ぎです』と怒られました(笑)」という田中は、悔しい思いをした経験から導き出した作戦を実行。「ミニスカート走り幅跳び」では、現在の記録保持者・上田に引けを取らないスーパープレーを披露する。
しかし、たとえいい記録を出してもパンツが見えれば即失格。田中の作戦は功を奏し、上田の記録を塗り替えることができるのか?
「ミニスカート8種競技」では、田中と亜生が、相手チームからキーパーを選んでゴールを決めるサッカーのPK対決で一本勝負。「こんなヒョロヒョロで止められるんか!?」と余裕の表情を浮かべる亜生に、田中は「いやいや、僕サッカーやってましたから!」と自信満々で反撃する。
大会終了後、田中は「2回目にしてスカートに慣れてきた(笑)」と笑いながらも、「今回の僕はすごかったと思います。たぶん…もうプロ(笑)! 上田さんとこの企画を背負っていく覚悟はできています!」と力強くコメントした。
最強レスラー・オカダは、「ミニスカート走り幅跳び」で選手たちのリクエストに応え“ドロップキック跳び”を披露。大のプロレスファン・有田は、「ポートレートにしたいくらいカッコイイ!」と、その美しいフォームに大興奮する。
そして競技を終えたオカダは、「レスラーのスゴさ、プロレス技のスゴさをお見せできたと思います。プロレスとはまた違うスリリングな戦いができてめちゃくちゃ楽しかったです」と笑っていた。