“神童”那須川天心(23)が“K-1のカリスマ”武尊(30)を判定5-0で撃破し、日本格闘技史上最大の一戦を制した。破格300万円の入場券も話題となった今大会は観衆5万6399人が熱狂。スーパースター同士の夢決戦が7年をかけ実現したが、それ以前にも格闘技界では数多くの夢対決が存在した。
◆アントニオ猪木(プロレスラー)VSモハメド・アリ(ボクシング世界ヘビー級王者)=76年6月26日、日本武道館 15回を戦って引き分け。
◆辰吉丈一郎VS薬師寺保栄(プロボクシングWBC世界バンタム級王座統一戦)=94年12月4日、名古屋市総合体育館レインボーホール 両者流血の死闘の末、薬師寺が判定勝ち。
◆武藤敬司VS高田延彦(ともにプロレスラー)=95年10月9日、東京ドーム 新日本とUWFインターとの全面戦争。武藤が足4の字固めでギブアップを奪う。
◆高田延彦(プロレスラー)VSヒン・グレイシー(総合格闘家)=97年10月11日、東京ドーム ヒンが腕ひしぎ十字固めで勝利。
◆橋本真也(プロレスラー)VS小川直也(元柔道世界王者)=00年4月7日、東京ドーム 3度目の対戦も橋本は小川のSTO(変形大外刈り)6連発を浴びKO負け。
◆曙(大相撲元横綱)VSボブ・サップ(総合格闘家)=03年大みそか、ナゴヤドーム サップが右ストレートで曙を失神させ、1回KO勝利。
◆魔裟斗(キックボクサー)VS山本“KID”徳郁(総合格闘家)=04年大みそか、大阪ドーム 1回、山本が左フックでダウンを奪うも、2回に魔袈斗が右ハイキックでダウンを奪い返し、判定勝利。
◆メイウェザー(元プロボクシング世界5階級王者)VS那須川天心(キックボクサー)=18年大みそか、さいたまスーパーアリーナ メイウェザーが3度のダウンを奪い、1回TKO勝利。
“神童”那須川天心(23)が“K-1のカリスマ”武尊(30)を判定5-0で撃破し、日本格闘技史上最大の一戦を制した。破格300万円の入場券も話題と
引用元: ・【格闘技】猪木vsアリ、曙vsサップ、魔裟斗vsKID 天心ー武尊に先駆けて実現した“夢対決”列伝 [首都圏の虎★]
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