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一つの曲に込めた歌い手たちの強い覚悟を感じる機会を得ました。共通するのは戦火のウクライナへの思いです▼大竹しのぶさんが歌ったのは「一本の鉛筆」。美空ひばりさんが1974年の広島平和音楽祭で発表した戦争を拒否する歌です。大竹さんは、21世紀に起きた戦争で夫を亡くしてしまった妻のことを思い…