<p>【巨人】戸郷翔征は7回に2死球でピンチを招くも、追加点は与えず 阿部コーチ「よく抑えて帰ってきてくれた」</p><p>#戸郷翔征 は7回に2死球でピンチを招くも、追加点は与えず 阿部コーチ「よく抑えて帰ってきてくれた」 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人の戸郷翔征投手が先発。7回1失点と好投したが、打線の援護に恵まれずリーグトップタイの8勝目とはならなかった。</p><p>1―1の7回。先頭の桑原、ソトに連続死球を与えて無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を打ち取って相手打線に得点を与えなかった。 この日は試合前に桑田コーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたため、代わりに阿部コーチがブルペンと連絡を取っていた。同コーチは試合後、右腕について「最後(7回は)よく粘りましたし、最後のマウンド降りる回はデッドボールデッドボールで、やっぱり変わってほしくなかった。結果オーライですけど、よく抑えて帰ってきてくれた」と粘投をたたえた。</p>