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社長かざりエンジン横置きのGA-Kプラットフォーム採用車に切り替わる新型クラウンは7月6日に堤工場で生産が始まり、8月1日からは元町工場でも組み立てられる。
7月に都内で実施されるワールドプレミアでは新型クラウンの第1弾にあたる“SUV風”セダンが公開されるだけでなく、群を構成する残り3モデルのシルエットも公開される予定だ。まずは豊田章男・社長が登壇してクラウンの歴史を振り返り、群を構成するに至った経緯を説明してブランド復権を誓う。続いてチーフエンジニアがデザインやパワートレインなど、具体的な商品内容を解説する予定だ。

明日(6月24日)発売のマガジンX 8月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではグレード展開に加え、スタートダッシュを切ってユーザーをつなぎ止める販売戦略をスクープ。購入後、初回車検までに代替えすればキャッシュバックを受けられるキャンペーンなど、コケないための戦略が念入りに練られていることもつかんだので、詳しく報じる。是非チェックしてください。

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