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転炉の改修によって脱炭素を進める(千葉市のJFEスチールの東日本製鉄所千葉地区)JFEスチールは、転炉の改修によって2021年度の二酸化炭素(CO2)排出量が約17万トン減ったと発表した。従来より鉄スクラップを多く利用できるようになったことで、製鋼時に一緒に混ぜる銑鉄の量が減る。鉄鉱石から銑鉄…