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沖縄県南風原町からブラジルに移民し、従業員7千人の菓子大手「パンコ」を創業した故・与那嶺清照さんを題材にした紙芝居「沖縄の星 ブラジルの菓子王」の上演会が18日、南風原文化センターで行われた。作者の新垣正宏さん(78)が苦難の歩みを盛り込んだ17枚を読み上げると、集まった観客が聞き入った…