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<p>駅や車内、鉄道の「多言語表記」決まりはあるの? | 法律で見える鉄道のウラ側</p><p>【駅や車内、鉄道の「多言語表記」決まりはあるの?】 日英中韓の4カ国語案内、いつの間に増えたのか #東洋経済オンライン</p><p>訪日外国人観光客の受け入れが、制約付きながら再開された。昔々、私が少年のころ、駅の表記は日本語と英語、ローマ字がほとんどだった。駅名標にはひらがなと漢字、ローマ字と所在する市町村名がかかれているのが…</p><p>昔々、私が少年のころ、駅の表記は日本語と英語、ローマ字がほとんどだった。駅名標にはひらがなと漢字、ローマ字と所在する市町村名がかかれているのが一般的だった。 ほかには、駅の入り口のところに駅名が漢字とローマ字で書かれていたり、「駅長」という表記とともに「STATION MASTER」などと書かれていたことがあった。 最近は英語以外の表記も それから何十年か経過し、今はローマ字や英語表記にとどまらない多言語表記になった。中国語、ハングルなどなどである。駅名標だけでなく、列車内のモニターによる案内が普及をするようになってから、次の駅の文字案内には多言語が用いられるようになっている。日本語を理解しない外国人にとっては強い味方であろう。 この連載の記事一覧は</p>