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飲酒運転をして制御困難な速度で対向車線の軽乗用車などと衝突する事故を起こし、2人を死傷させたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死傷)などに問われた愛知県北名古屋市、無職伊藤達也被告(50)の裁判員裁判で、名古屋地裁は23日、懲役10年(求刑・懲役12年)の実刑判決を言い渡し…