第104回全国高校野球選手権北北海道大会 十勝支部1回戦 帯広農6―2足寄 ( 2022年6月25日 帯広の森 )
連覇を狙う帯広農が十勝支部開幕戦で足寄を6―2で下した。4番の清水椋太主将(3年)が3安打3打点、エースの佐藤大海(3年)が8回2失点と昨夏甲子園メンバーがけん引した。
全校応援の中、今夏の北海道一番星を挙げた。「投手を中心に守れたので良かった」と清水主将はホッとした表情。初回1死二、三塁で先制の中越え2点適時三塁打、9回にはダメ押しの中越え二塁打を放った。佐藤は打っても3安打で好機を演出した。西川雄太郎監督(34)は「3年生がしっかり活躍してくれた」とねぎらった。
ショックを乗り越えた。今月2日、野球部副部長(当時)が死体遺棄容疑で逮捕された。保護者説明会などで練習も2日ほど休みになった。西川監督は「野球をやることが、
一番気持ちを切り替えることができると思った」と速やかに練習を再開。「動揺がないわけはないが、今日の試合も一生懸命全力疾走して、本当に純粋に野球をしていた。頼もしい子供たち」と目を細めた。
引用元: ・【北北海道】 元副部長が死体遺棄容疑で逮捕 帯広農が初戦突破 西川監督「動揺がないわけはないが、頼もしい子供たち」 [朝一から閉店までφ★]
>片桐容疑者は自らも中学、高校時代に野球部に所属して汗を流し、教員になってからも野球部と関わり続けた。現在の帯広農業高校では野球部の副部長を務めていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad7fc17dc5e16b508ba8459ef9e393fd2b9bf56?page=2
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