経済産業省は27日、記録的な猛暑に伴って冷房需要が高まり、28日も東京電力管内の電力需給が厳しくなる恐れがあるとして、「電力需給逼迫注意報」を継続すると発表した。電力各社の供給余力を示す予備率が5%を下回る見通しとなった。