中国経済連合会がまとめた5月の景気動向調査で、中国地方の企業の景況感(DI)はマイナス35・3となり、2月の前回調査から7・6ポイント上がった。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、2期ぶりに改善した。ただ、原材料高などの影響で先行きは悪化する見通しとなっている。
中国経済連合会がまとめた5月の景気動向調査で、中国地方の企業の景況感(DI)はマイナス35・3となり、2月の前回調査から7・6ポイント上がった。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、2期ぶりに改善した。ただ、原材料高などの影響で先行きは悪化する見通しとなっている。