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埼玉県議会最大会派の自民党議員団が県議会に提出した同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る条例案が29日、本会議で審議入りした。同議員団の渡辺大県議は提案理由の説明で「性的指向または性自認に関し、社会の不合理や不平等を感じて生きている県民が相当数いる」と強調し、条例化の意義…