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札幌管区気象台は29日、装置の火災のため2月から休止していた釧路市での高層気象観測を7月1日から再開すると発表した。上空に風船を飛ばし高度約30キロまでの気圧や気温を調べる。原因調査のため装置は使えないが、大雨の予測精度を向上させるため当面手作業で風船を飛ばし、通常1日2回の観測を1回にす…