30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台後半に下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、討論会でインフレ抑制に向けた金融引き締めに積極的に取り組む姿勢を示したことを受け、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。 前日の海外時間に、円相場は一時1ドル=137円近…
30日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=136円台後半に下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が、討論会でインフレ抑制に向けた金融引き締めに積極的に取り組む姿勢を示したことを受け、円を売ってドルを買う動きが優勢となった。 前日の海外時間に、円相場は一時1ドル=137円近…