もっと詳しく

進行食道扁平上皮癌の1次治療として、抗PD-1抗体tislelizumabと化学療法の併用は、化学療法のみよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなった。日本の施設も参加して実施されているフェーズ3試験であるRATIONALE-306試験の、中間解析の結果示された。6月29日から7月2日にスペインバル…