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世界の景気低迷への懸念が再び株式市場に広がった。個人投資家と外国人投資家が売り攻勢を続けながら市場を離れると、韓国総合株価指数(KOSPI)は2300ポイントをどうにか維持し、KOSDAQ指数も52週安値水準に落ちた。 4日のKOSPIは前営業日より0.22%下落の2300.34ポイントで取引を終えた。個人投資…