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5日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=136円07?08銭と、前日の同時点に比べ63銭の円安・ドル高だった。国内輸入企業による実需の円売り・ドル買いが優勢だった。また、日本時間5日の取引で米長期金利が上昇していることで日米金利差の拡大が意識されたことも、相場の重荷だった。…