生みの苦しみにもがく富士通Japan、「改革の成果はこれからだ」
富士通の時田社長は2022年4月の通期決算説明会の場で、グループ全体の改革の進捗について「5合目に達している」と述べた。ただ、富士通Japanの窪田会長は「我々富士通Japan(の改革)はまだスタートラインに立ったところでしかない」と現状を厳しく見る。 2021年度の受注高は2020年度の9割にとどまる 事実、富士通Japan…
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