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連休明け7月5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。 欧州でエネルギー高による景気後退懸念の高まりから各国の株価が下落。ニューヨーク市場はリスク回避の売りが先行した。 ダウ平均の下げ幅は一時700ドルを超える場面もあったが、午後に入るとハイテク株が上昇し下げ幅を縮めた…