6日の台湾株式市場で、光学レンズの大立光電(ラーガン・プレシジョン)が下落した。5日の取引終了後に発表した6月の月次売上高は、前年同月比1%増の33億台湾ドル(約150億円)だった。低水準の伸び率にとどまり、スマートフォン市場の低迷に対する警戒感から売りが優勢となった。4?6月期の売上高は96…
6日の台湾株式市場で、光学レンズの大立光電(ラーガン・プレシジョン)が下落した。5日の取引終了後に発表した6月の月次売上高は、前年同月比1%増の33億台湾ドル(約150億円)だった。低水準の伸び率にとどまり、スマートフォン市場の低迷に対する警戒感から売りが優勢となった。4?6月期の売上高は96…