もっと詳しく

7日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比6.29ポイント(0.93%)安い673.43だった。世界景気の後退懸念が引き続き投資家心理の重荷となった。マザーズ指数は前日までの3営業日で5%超上昇していたため、主力銘柄に戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすかっ…