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画像を拡大する 急須を使って丁寧にお茶をつぎ分ける児童=吉野ヶ里町の東脊振小 茶のおいしい入れ方をテーマにした出前授業が7日、吉野ヶ里町の東脊振小であった。3年生64人が自分たちで手摘みした茶葉を用いて、茶の香りと味を楽しんだ。 地元の日本茶アドバイザーの多良正裕さん(71)が茶の歴史や…