政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は11日、6月19日に石川県能登半島でマグニチュード(M)5・4を観測するなど相次いだ地震について、地下にある水などの流体が関係している可能性はあるが、どのように起きたのかは特定できないとする委員長見解を公表した。同日の会合後に記者会見…
政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は11日、6月19日に石川県能登半島でマグニチュード(M)5・4を観測するなど相次いだ地震について、地下にある水などの流体が関係している可能性はあるが、どのように起きたのかは特定できないとする委員長見解を公表した。同日の会合後に記者会見…