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<p>【巨人】吉川尚輝は甲子園の阪神戦最強 打率は阪神戦がセのカード別最高&甲子園でセ本拠地球場別最高</p><p>【 #巨人 】 #吉川尚輝 は甲子園の阪神戦最強 打率は阪神戦がセのカード別最高&甲子園でセ本拠地球場別最高 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ</p><p>巨人の吉川尚輝内野手(27)が11日、12日から始まる甲子園での阪神戦から前半戦ラストスパートをけん引する決意を示した。今季、阪神戦には12試合に出場し、打率4割2分2厘とセのカード別トップ。さらに</p><p>甲子園でもセの本拠地球場別最高の打率4割2分9厘と打ちまくっている。7月も9試合で打率3割2分4厘、1本塁打、3打点と右肩上がりの背番号2は「心身ともに常に同じ状態で臨むことが大事だと思っています」と平常心を強調した。 6日のヤクルト戦(東京D)では延長10回にサヨナラ打を放ち、8日のDeNA戦(同)では9回2死から同点弾を放つなど勝負強さが際立っている。元木ヘッドも「尚輝も最近いい形で働いてくれているし、プレーだけでなく(チームを)引っ張っていかないといけない選手」と丸、岡本和とともにさらなる奮起を願った。 現在は腰痛のため坂本が離脱中。吉川の“相棒”となる遊撃には増田大や中山、湯浅ら経験の浅い選手が入っていくことが予想されるが「自分たち一人一人がチームのためにやるべきことをやる。全員でカバーし合う。それだけです」と気を引き締めた。 阪神3連戦を含め、現在の日程上では、今季唯一となる9連戦。この日、大阪入りした吉川は「いいコンディションで試合に入ることを意識しています」と目の前の一戦に向けて集中力を高めた。打線は4試合40イニング連続で適時打なしと苦しい状況だが、“虎キラー”尚輝が突破口を切り開く。</p>