この秋、テレビ朝日に新たなドラマ枠が誕生。火曜、水曜、木曜のよる9時に看板ドラマがそろい踏みした“最強のドラマゾーン”が出現する。
そんな新設される火曜よる9時枠で『科捜研の女』が放送されることが決定した。
これまで数々の名作を世に送り出してきた、テレビ朝日の“よる9時台ドラマ枠”。
水曜よる9時は、この秋、杉下右京(水谷豊)の五代目相棒に亀山薫(寺脇康文)が決定して注目の集まる『相棒』をはじめ、『特捜9』『刑事7人』などのミステリーを多く放送してきた。
また、木曜よる9時は『ドクターX ~外科医・大門未知子~』『緊急取調室』『七人の秘書』などの大ヒットシリーズを多数輩出。10月からは主演・岡田将生が名優・中井貴一とタッグを組む新作『ザ・トラベルナース』を放送することが決定している。
そんなテレビ朝日のよる9時ドラマ枠に今秋、新たに火曜よる9時枠が加わる。テレビ朝日のプライム帯にドラマ枠が新設されるのは、2006年4月クール以来、実に16年半ぶりのことだ。
◆レジェンドドラマ『科捜研の女』に“革新”の時!
新設される火曜よる9時枠では、幅広い世代の視聴者が楽しめる上質かつ濃密なドラマを続々ラインナップ。その先陣を切るのは、レジェンドドラマ『科捜研の女』だ。
1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた歴史ある作品だが、新たなステージにふさわしく、この秋大胆に変貌を遂げる。
さらに高度な科学捜査を追求し、よりスタイリッシュで、よりハイクオリティーな“大人の科学ミステリー”に生まれ変わることに。
◆“誰も見たことのないマリコ”が出現!
今回解禁されたイメージビジュアルでは、これまでとは一線を画す、モードでクールな榊マリコの姿が写し出されており、『科捜研の女』の新時代を予感させるものとなっている。
主演・沢口靖子は、このインパクトあふれるイメージビジュアルについて「みなさま驚かれたでしょうか? 新たなステージの幕開けを前に、高揚感と緊迫感、期待感にあふれる思いでカメラの前に立たせていただきました」と今までにないアプローチで撮影に挑んだことを告白。
10月のスタートに向け、「みなさんとお目にかかれるのはもうすぐです。ブラッシュアップされて生まれ変わった『科捜研の女』をどうぞ楽しみしていてくださいね!」と決意のメッセージを語っている。