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国家公務員の柔軟な勤務時間制度を検討する人事院の有識者研究会(座長・荒木尚志東京大大学院教授)は12日、職員が自身の都合に合わせて出退勤時間などを変えられるフレックスタイム制の拡充について盛り込んだ中間報告を示した。人事院規則で定める1日の最短勤務時間を現行の6時間から「2~4時間」に…