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【NQNニューヨーク=古江敦子】12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は横ばいを挟んで6営業日ぶりに反発し、前日比55銭円高・ドル安の1ドル=136円80?90銭で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を受けた円買い・ドル売りが優勢だった。欧州市場で進んだ円高・ドル安の流れを引き継い…