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13日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比86円(0.33%)高の2万6423円だった。前日に6月の米消費者物価指数(CPI)への警戒で大幅安となった反動で自律反発を狙った買いが優勢となった。米金融引き締め懸念や新型コロナウイルスの感染再拡大など不安は尽きないが、国内企業業績の…