コロナ感染後に急性脳症、10歳未満児が死亡 国内初か、事例を調査:朝日新聞デジタル
栃木県内の10歳未満の女児が4月下旬、新型コロナウイルスに感染したことによる急性脳症で死亡した。治療した自治医科大(下野市)は、新型コロナによる急性脳症で10歳未満が死亡したのは国内初とみている。5月中旬には県内の5歳未満の女児も同様に急性脳症となり、体にまひが残った。小児科医でつくる日本小児神経学会は…
もっと詳しく