クラークが中盤に突き放した。先発山中は5回を投げ被安打2、1失点、毎回の12奪三振の好投。打線は六回、4番麻原の適時打など4安打を集めて4点を奪った。釧明輝は二回、4番塩崎のソロ本塁打で先制したが、三回以降はつながりを欠いた。