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<p>関東甲信 神奈川に活発な雨雲 午後は広く雨や雷雨 滝のような雨の恐れ 大雨に警戒(気象予報士 吉田 友海)</p><p>【関東甲信 神奈川に活発な雨雲 午後は広く雨や雷雨 滝のような雨の恐れ 大雨に警戒】 きょう16日も広く大気の状態が非常に不安定となっています。関東も午後は活発な雨雲..</p><p>きょう16日も広く大気の状態が非常に不安定となっています。関東も午後は活発な雨雲や雷雲が広くかかり、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。大雨に警戒が必要です。</p><p>土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要です。 街中で大雨が発生 避難のポイントは 大雨が街中で発生すると、アスファルトなどによって水はけが悪いために、思わぬ所に水が溜まる恐れがあります。そこで、避難の際は、次の3つのことに注意が必要です。 ①避難をする際は、建物の地下室や、地下街などではなく、建物の1階以上の場所を選びましょう。 ②浸水した道路を歩く時は、とても危険です。水の流れに足をとられてしまう恐れがあるだけでなく、足元が見えないので、側溝やマンホールに落ちてしまう可能性もあります。やむを得ず、水の中を歩く場合は、棒などで足元を確認しながら進みましょう。 ③アンダーパスなど低い所を通る道路では、車が水につかると、水圧によって、ドアが開かなくなることもあります。運転の際は、なるべく低い所を通る道路を避けるよう、心がけてください。</p>