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描く千手観音はその日の気分によって腕の本数や装飾が異なる 千手観音を毎日描き続けている画家が岡山市にいる。尾中康宏さん(38)=同市北区。その日の気分や出来事を参考にオリジナルの像を5センチ四方の紙に描画し、8年ほどで3千枚を超えた。17、18日に赤磐市で開かれるイベントでは、来場客からイ…