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熊本県内は、停滞していた前線の影響で16日未明から朝にかけて県南部を中心に大雨となった。午前中に活発な雨雲は遠ざかり、局地的な豪雨をもたらす可能性があるとして気象庁が予報を出した「線状降水帯」は観測されなかった。 気象庁によると、山江村は午前4時42分までの1時間に44・0ミリの激しい雨に…