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<p>『ドクター・ストレンジ』主演辞退したホアキン・フェニックス、マーベル長期契約見直しの流れを作っていた? ─ スタジオの元弁護士が証言 | THE RIVER</p><p>『#ドクター・ストレンジ』主演辞退した #ホアキン・フェニックス 、マーベル長期契約見直しの流れを作っていた? マーベル・スタジオの元弁護士が証言。近年では俳優との単発契約も見られるように。 #マーベル #ホアキンフェニックス</p><p>『ジョーカー』でも単発契約</p><p>「正直に申し上げると、ホアキン・フェニックスの例は個人的に印象的でした。彼の場合、とてつもなく長い契約だったからです。私たちとしても、無事締結されることを祈っていましたが、そうはならなかった。 その後です。ケヴィン・ファイギが、“我々は超長期の契約をやりません。もしも上手くいって、俳優側にも意欲があれば迎え入れるつもりです”というようなことを言ったのは。あれ(ホアキンの辞退)が一周して影響したのではないかと思うんです 。誰にも、強制しているようには感じてもらいたくないですからね。」 語り 、従来の契約形態が見直されていることを示唆していた。実際のところ、ホアキンの辞退が方針に大きな影響を与えたとは断言できないものの、交渉の前線にいたサーカー氏の意見には説得力もある。 ホアキンは2014年に『ドクター・ストレンジ』を辞退した後、『ビューティフル・デイ』(2017)や『ドント・ウォーリー』(2018)『ゴールデン・リバー』(2018)など幅広い作品に出演し、2019年には『ジョーカー』を大ヒットさせた。当時ホアキンが『ジョーカー』を手掛けた米ワーナー・ブラザース/DCコミックスとの間で結んだのは同作の出演契約のみ。本人の一貫した意思がうかがえる。ちなみに2022年6月上旬には、『ジョーカー』の続編が</p>