<p>サニブラウン日本人初決勝 7位入賞、90年ぶり快挙</p><p>サニブラウン日本人初決勝 7位入賞、90年ぶり快挙 花形種目での決勝進出は、五輪を含めると1932年ロサンゼルス五輪6位の吉岡隆徳以来90年ぶり。</p><p>陸上男子のサニブラウン・ハキーム(23)=タンブルウィードTC=が16日、米オレゴン州ユージンで行われた世界選手権の100メートルで日本勢初の決勝に進み、10…</p><p>男子100メートル決勝 7位でゴールするサニブラウン・ハキーム(右)=ユージン(代表撮影・共同) 陸上男子のサニブラウン・ハキーム(23)=タンブルウィードTC=が16日、米オレゴン州ユージンで行われた世界選手権の100メートルで日本勢初の決勝に進み、10秒06で7位入賞した。花形種目での決勝進出は、五輪を含めると1932年ロサンゼルス五輪6位の吉岡隆徳以来90年ぶりで、2人目の快挙。 準決勝でサニブラウンは10秒05の1組3着となり、自動的に決勝に進める2着以内は逃したが、タイムで拾われた。</p>