初の母国開催の後押しを受け、男子100メートルで米国勢が1991年東京大会以来、31年ぶりに表彰台を独占した。15日の予選で9秒79をマークした東京五輪2位のカーリーは、決勝で自国のライバルにリードを許す展開となったものの、終盤で盛り返した。「とても自信があっ…
初の母国開催の後押しを受け、男子100メートルで米国勢が1991年東京大会以来、31年ぶりに表彰台を独占した。15日の予選で9秒79をマークした東京五輪2位のカーリーは、決勝で自国のライバルにリードを許す展開となったものの、終盤で盛り返した。「とても自信があっ…