<p>首に刺し傷あるウミガメ30匹超を発見、漁業者が駆除か 沖縄 – BBCニュース</p><p>BBCニュース – 首に刺し傷あるウミガメ30匹超を発見、漁業者が駆除か 沖縄</p><p>沖縄県久米島町で14日、首に刺し傷などのあるアオウミガメが30匹以上、瀕死の状態で見つかった。その後、漁業者1人が漁網から取り除くために傷つけたと話していることが明らかになった。</p><p>などによると、この漁業者は親しい関係者に対し、漁網にからまった「一部のカメは網から取り外して海に返したが、重さのあるカメは取り外すことができず、排除するために刺した」などと話したという。 アオウミガメは日本の当局や国際保護団体から絶滅危惧種に指定されている。日本の本土から南に約2000キロ離れた久米島沖の藻場によく出没することで知られる。この場所では保護活動も活発に行われている。</p>