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1: 七波羅探題 ★ 2022/07/19(火) 22:36:57.75 ID:td4qZ4MD9
最近話題なのが、職場以外に友だちがいない中年男性の「ぼっち問題」。これに関して同意や反論、さまざまな声が上がり議論が巻き起こっている。

性別や配偶関係、年齢や収入から、統計的に最も幸福度が低いといわれる「中年独身男性」。だが、このテーマにたびたび言及している独身研究家の荒川和久氏はこう言う。

「この類いの話が出ると、未婚で友だちがいないと一様に不幸だと解釈されがちですが、そうではありません。例えば恋人がいなくても年収が高くなくても、オタク的趣味のある人の幸福度は男女ともに高かったりします」

何か打ち込めるものがある人は孤独を感じにくく、年齢性別にかかわらず幸福度が高いのは確かにうなずける。中には、あえて人とのつながりに消極的な人もいる。

「人と食事したりするのは好きですが、いつもだと疲れるので人と密につながりたいと思っていません。面倒くさがりなのもあって仕事などの利害がなくなると、いつしか親しかった関係が切れたり、長続きしなかったりすることがよくあります。だからといって、自ら関係をメンテナンスしようと思いませんね」(広告代理店勤務の40代女性)

「コロナで学生時代の友人関係が一部疎遠になりましたが、それぞれが違う道に進み、共有体験がなくなったりで、皆だんだん話が合わなくなっていたのをうすうす感じていたと思います。また会いたくなったら、誰かしら連絡してくると思うので放置しています」(地方自治体勤務の40代男性)

ぼっち事情も人それぞれだ。前出の荒川氏がこう続ける。

「友人関係も人によって濃淡があります。孤独が好きな人がいれば、苦しい人もいますが、飲みに行くより自宅で本を読んでいるほうが快適な人でも、上司や知り合いの誘いを全部断りはしないでしょう。反対にいつも誰かと賑やかに遊んでいたような人でも、通勤時間など1人の時間は心をリセットする意味でも大切な時間だったのだと、コロナで気づいた人が少なくないと思います」

強制隔離されたコロナ禍で、普段から交遊に忙しい人が“ソロ活”に目覚めたり、両者の相互理解が進んだのではと、荒川氏は指摘する。いまどき、“ぼっち”をひとくくりにすること自体がナンセンスではなかろうか。

日刊ゲンダイ2022/07/19 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308230

引用元: ・【社会】職場以外に友だちいない「ぼっち中年」問題の実情 孤独はそんなにいけないのか? [七波羅探題★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/19(火) 22:37:24.33 ID:JHQYGacG0
呼びましたか?
3: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/19(火) 22:37:39.54 ID:75mfo8Kv0
独身研究家w
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/19(火) 22:38:11.84 ID:6hWgWW5a0
職場でもボッチなんだが
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/19(火) 22:38:23.16 ID:F9e7IhfD0
職場にすらいないし😭😹😂
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/19(火) 22:39:03.68 ID:EIghBhQE0
普通は大学時代の友達で終わり、会社はただの同僚、ご近所はただの付き合い
7: ニューノーマルの名無しさん 2022/07/19(火) 22:39:05.35 ID:1ZdodfPI0
職場以外の方がダチいっぱいいっけどな@52歳独身

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