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「1日先の混雑が高い精度で予想できるようになった」。NTTデータ社会基盤ソリューション事業本部の近藤亘(51)は自信を見せる。当初は国内外から約1000万人が訪れると見込まれた東京五輪。交通システムや警備体制に活用するため「人流データ」から競技会場の混雑を予想するシステム開発が進められた。…