米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の勝山湧斗大学院生と東北大学の工藤朗助教、小林弘明講師らは、3Dプリンターで連続的な周期を持つラティス構造の炭素電極を作製し、ナトリウムイオン電池の容量を4倍向上させた。電極内部にナトリウムイオンが取り込まれ充放電に使われる。資源制約の低い電池開発…
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の勝山湧斗大学院生と東北大学の工藤朗助教、小林弘明講師らは、3Dプリンターで連続的な周期を持つラティス構造の炭素電極を作製し、ナトリウムイオン電池の容量を4倍向上させた。電極内部にナトリウムイオンが取り込まれ充放電に使われる。資源制約の低い電池開発…