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 核酸医薬原薬の開発・製造受託(CDMO)大手、独バイオスプリングは、世界最大規模の工場を立ち上げる。オッフェンバッハに2拠点目となる新工場を建設中で、第1期として計年1トン以上の生産能力の設備を設けて2024年に稼働し、さらなる拡張を進めて同2・8トンまで引き上げる計画。臨床試験段階の案件を200以上積み上げてきた実績と技術力を武器に、生産体制を強化して旺盛な開発と製造の委託需要を獲得する。日本への生産進出も視野に入れ、グローバルで存在感を高めていく。続きは本紙で

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The post バイオスプリング、核酸薬原薬CDMOで新工場 first appeared on 化学工業日報.