21日の東京外国為替市場は、日銀の黒田総裁が記者会見で「金利を少し上げるだけで円安が止まるとは到底考えられない」などと発言し大規模な金融緩和を続けていく考えを示したことを受けて、円を売る動きが強まり、円相場は一時、1ドル=138円台後半まで値下がりしました。
21日の東京外国為替市場は、日銀の黒田総裁が記者会見で「金利を少し上げるだけで円安が止まるとは到底考えられない」などと発言し大規模な金融緩和を続けていく考えを示したことを受けて、円を売る動きが強まり、円相場は一時、1ドル=138円台後半まで値下がりしました。