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警視庁は8日、首都直下地震など大規模災害時の指針「災害対策推進プラン」の改定版を発表した。富士山が噴火したときの想定を初めて明記。政府の中央防災会議作業部会が2020年、火山灰で首都圏のインフラが甚大な被害を受けると指摘し、警視庁も対策を本格化させている。 改定版では、江戸時代の1707年…